しらす問屋とびっちょ 江の島本店 がおすすめのワケ
憧れの江の島電鉄、それを背景にフォトジェニックな写真をパシャリ。東京からも足を伸ばしやすく都会と自然が織りなす江の島は、目で見て楽しむだけでなく、食を通じて胃袋を満たすそんな楽しみ方もできます。
あまり知られていませんが江の島の名物料理はしらす。栄養価満点のいわしの幼魚ことですね。海の風を受けながら、江の島エリアにはしらす料理を提供するお店が軒を連ねています。
その中でも、味、人気で訪れる人々を唸らせているのが、しらす問屋とびっちょ江の島本店です。江の島に来る目的が、しらす問屋とびっちょ江の島本店に訪れる為という生粋のファンもいれば、地元住民もひっきりなしに訪れる、その人気の秘密は鮮度と豊富なメニューの数々。
しらす問屋とびっちょ江の島本店では、鮮度を保つことが難しい生しらすを取れたての状態で提供しており、丼だけでなくサイドメニューに生しらす料理、ドリンクなどを含め総メニューは100種類以上!
えっ!、と驚くしらすパン、しらすコロッケに揚げたたみイワシなど女性や飲兵衛にも人気なサイドメニューも見逃せませんが、行列を作る人々が狙う王道メニューは、「生しらす丼」。
臭みがないシコシコの歯ごたえのしらすは当日に取れた生しらすのみを使用。1月1日から3月10日までは禁漁期間は注文不可、その日その日の漁の状況によっては提供メニューに量も限られる、まさにこだわりの一品ですね。
生しらす丼は温泉卵または生卵を選んで、オリジナルのポン酢をかけて頂きます。欲張りな方は生しらすを半分に、残りの半分をネギトロ、釜揚げしらす、桜エビの醤油付けをトッピングした丼をどうぞ。もちろん3色、4色丼も用意していますよ。
なお名物の生しらすが食べられなかったらどうしよう……、と言う方もいると思いますが、しらすかきあげ丼、釜揚げしらす丼なら問題なくメニュー提供あり!
巨大円盤のようなサクサクのかき揚げは、揚げ物NGの女子にも大人気、お酒のツマミにもGOOD!釜揚げしらす丼もフワリと口の中でとろける味わいで、生しらすとはまた異なる甲乙つけがたい美味!なおかき揚は単品の注文もOKです。
丼だけでもボリューミーですが、胃袋が満足しないかもという方は、かき揚げ、釜揚げしらす丼に茶碗蒸しが付いたしらす丼御前、お子様にはドドンとお舟に乗った釜揚げしらす丼にエビフライ、ハンバーグ、ポテトが付いたお子さまランチがおすすめです。(お子さま一人では食べきれない位のボリュームです!)
しらす問屋とびっちょ江の島本店のしらす料理、グルグルとお腹が鳴ってきた時が来訪時。しかし兎にも角にも、行列が目印のしらす問屋とびっちょ江の島本店、訪れる際は待ち時間は覚悟しなければなりません。
基本的に発券機による順番待ちの番号を待って案内されるスタイルなので、11時の開店時間の30~60分前に番号をGETすることをオススメいたします。なおランチタイム以降になれば待ち時間が減りますが、心配な方は電話またはE PARKによるWEB予約をすることも可能です。
なお本店の他にも江の島弁財天仲見世通り店、Terace Mall湘南店、Cafeとびっちょヨットハーバー店の支店でも名物生しらす丼や釜揚げしらす丼を用意していますが、店舗によってカレーやピザなどのオリジナルメニューが用意されていますよ!
また遠方の方には佃煮や揚げたたみイワシ、釜揚げしらすなどの人気メニューをオンラインで購入することもできるので、自宅でしらすライフを送るのもまた良き選択肢。
最後にお店のツイッターには生しらすの入荷状況が更新されるので、生しらす狙いの方は来店前にツイッターのチェックを忘れずに!
しらす問屋とびっちょ 江の島本店の住所 | 神奈川県藤沢市江の島1-6-7 |
しらす問屋とびっちょ 江の島本店の営業時間 | 11:00 ~ 21:00 (L.O 20:00) |
車 | 江ノ電: 「江の島駅」より車で約7分。 |
徒歩 | 江ノ電: 「江の島駅」より徒歩で約18分。 |