川崎市岡本太郎美術館

川崎市岡本太郎美術館 がおすすめのワケ

「芸術は爆発だ」という名言を聞いたことがあると思います。芸術家の心の中で起こる閃きだったり、作品を完成させるために必要なエネルギーを「爆発」に例えた故岡本太郎が残した言葉です。

川崎市岡本美術館は1911年に川崎市で生まれた岡本太郎の芸術作品を集めた美術館で、シュールレアリズムなどに影響を受けた作家の絵画、彫刻作品が一堂に揃います。

神奈川の観光名所としてはそこまで知名度はありませんが、そのパンチ力はなかなかのもの。生田緑地の自然豊かな場所に立地する岡本太郎美術館は休日を過ごすにはピッタリの自然環境と触れ合える場所であり、緑地内にはかわさき宙(そら)と緑の科学館などの観光スポットもあります。

自然とコラボした美術館の良き代表例であり、その入り口からして圧巻。まるでピラミッドのような外観の美術館の上には、岡本太郎の代表作「母の塔」が鎮座しています。地上30メートルの大迫力と生田緑地の緑、そしてバックグラウンドの青い空。燃え盛るような命の源流は、インスタ映えにピッタリと撮影スポットになっています。

岡本太郎の作品は現実世界と隔離したような、だけれどどこか興味を持てる作品ばかりなので、美術にあまり関心がない方にもシックリ楽しめるのが特徴です。会場に入ってすぐの「赤の部屋」にグッと心をキャッチされ、まるでピカソを思わすようなドローイング作品や作家本人の制作風景を映した写真。

基本的に館内は写真撮影し放題なので、デートだけでなくカメラ小僧の休日にもピッタリです。また作品に触れたり、座ったりできるコーナーもあるので、実際に岡本太郎の芸術を肌で感じられるのは嬉しいですよね。

ツイッターやインスタグラムを嗜んでいる方は特に楽しめますよ。なお本人の彫刻作品は圧巻で、「樹人」は思わず立ち尽くしてしまうくらいの存在感。美術館では常設展以外にも、さまざまなアーティストとコラボレーションした企画店も多いのでそちらもチェック!

川崎市岡本太郎美術館のもう一つの目玉、それがカフェ&ミュージアムショップです。岡本太郎の作品をオマージュしたメニューが揃い、特に「太陽の塔パルフェ」はベリーテイストで美味の人気商品。

またオリジナルグッズ多数のミュージアムショップには、それは個性が強いインパクトたっぷりのグッズがズラリ。特に雑貨は豊富な品揃えでオリジナルグラスやマスク、トートバックが人気です。意外に普段使いできるアイテムが揃っているので、作品鑑賞とともに楽しめるはず。こちらは通販も利用が可能です。

なお最後に重要なニュース!9月1日から2023年1月31日までは修繕工事が行われるため、長期の休館に入り、その間の来館はできません。なおミュージアムショップとカフェは土日、祝日に限り午後16時まで営業しているそうなので、生田緑地にフラリ散歩に訪れた際は休憩がてら訪れてみるといいでしょう。

岡本太郎美術館〒214-0032 川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内
開館時間9:30~17:00
アクセス(電車)小田急線「向ヶ丘遊園」駅南口から徒歩約17分
JR南武線 「登戸」駅から徒歩約30分

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