伊勢神宮

伊勢神宮 がおすすめのワケ

三重の観光スポット聞いて、最初に頭に浮かぶのは伊勢神宮ではないでしょうか?訪れたことがなくとも、一度は聞いたことがある、もしくはテレビなどを通してみたことがある方も多いと思います。

少し大げさに聞こえますが、伊勢神宮はまさに日本人にとって心の故郷。数万以上点在している日本の神社のなかで、もっとも重要な立ち位置にあるのが伊勢神宮です。日本が誇る皇室の起源となる天照大御神を祀っていることで有名ですが、伊勢神宮は一つの神社ではなく伊勢市と周囲にある125にも及ぶ神社の総称のことをいいます。

伊勢神宮の起源は約2000年前に遡り、天照大神のお告げにより五十鈴川付近に建てたられた内宮が始まりだといわれています。数万ある神社の中でも最高位と呼ばれているのは、もちろん日本神話の総氏神を祀っているからです。

フラリと全ての宮社を回るのはなかなかハードですので、まずは内宮と外宮巡りをするのがベストオプション。あまり気に留めない方もいるのですが、伊勢神宮の参拝は外宮から内宮の順に回るのが伝統的な慣わしとなっています。また、外宮は左、内宮は右側通行になっており、これはどんな神社でもそうですが参道の正中(中央)は神様の通り道となっており、通行する際は正中を避けて通るようにしましょう。

距離が離れているため、どちらか一方を回る方もいるのですが、これは片詣りと呼ばれており、縁起の悪いといわれています。もちろん片詣りをして天罰が下ることはありませんが。

まず外宮ですが、せんぐう館と呼ばれる博物館、勾玉の形をしたまがたま池、正宮 豊受大神宮は必見です。また土宮、風宮などの別宮やお守り・御朱印を受け取れる外宮神楽殿など、時間の許す限り見て回るといいでしょう。

一方で内宮は神様の台所と呼ばれる忌火屋殿・祓所(いみびやでん・はらえど)、皇室の先祖である天照大神を祀る正宮・皇大神宮、内宮神域の守り神を祀る四至神、皇室から献上された神馬がいる御厩などは見逃せません。

なお、御朱印などは内宮神楽殿で、少し休息を取りたい方は無料の休憩所である参集殿(さんしゅうでん)で腰を休めるといいでしょう。いせ鈴や開運鈴守などのお守り、縁起物はご利益が期待できると人気です。

なお伊勢神宮でおみくじをという方もいるかもしれませんが、おみくじは身近な神社で引くものであり、格が異なる伊勢神宮では用意されていないということも覚えておきましょう。

広大すぎる神社なので、全てをじっくり見ようとすると逆に疲れてしまうという方もいますが、四季折々の景観、緑の香りを楽しみながら歩くと癒されると答える男性は少なくありません。

伊勢神宮内に代名詞となるようなパワースポットはありませんが、内宮内にある「神宮杉」は行き往く人々がそっと手を伸ばす隠れた名所として、外宮の多賀宮近辺には「地蔵石」といわれる石もあるので見つけてみてはいかがでしょうか。

朝、夕方、どの時間帯に訪れても神秘的な世界に誘われますが、特に早朝は混雑せずに悠久の歴史と自然に触れることができるのでオススメです。(参拝時間は5時から19時)

なお、伊勢神宮内宮の前にはおはらい町・おかげ横丁と呼ばれる石畳の美しい横町があり、多くの商家や飲食店、土産物屋が立ち並んでいます。大変趣のある五十鈴川にも近いので、ぜひ足を運んでみるといいでしょう。最後に伊勢といったらあの赤福は外せないので、本場でしっとり餡の赤福を頂くのも忘れずに!もちろんお土産にも大変喜ばれますよ!

伊勢神宮 の住所〒516-0023
三重県伊勢市宇治館町1
アクセスJR「伊勢市駅」で下車、外宮まで徒歩5分
外宮から内宮へは周回バスで10分
参拝時間午前5時〜午後7時
ご祈祷受付時間午前8時〜午後4時

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