清澄白河周辺がおすすめのワケ
東京の下町の雰囲気をいまでも色濃く残す清澄白河周辺のご案内です。最寄りは都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線の「清澄白河駅」。東京都現代美術館が出来た頃から、その下町感とモダンアートが融合して独自の進化を遂げています。最近ではブルーボトルコーヒーが出店したことでも注目を集める、今最もアツい街と言えるでしょう。
清澄白河に行ったらまず訪れてほしい場所は深川江戸資料館です。深川江戸資料館は江戸時代の深川の町並みや庶民の生活ぶりをそっくりそのまま復元させた施設です。その家に住んでいる家族や職業などにも細かい設定がなされているので、リアルに想像することが出来ますし、またちょっとした非日常感も楽しめます。
小腹が空いたら、以前紹介した深川飯をかき込み、今度は少し歩いてみましょう。この辺りにはお寺や神社がたくさんあるのでそちらに訪れるもよし、清澄庭園からスカイツリーを眺めるのもとても景色がよくおすすめです。
また、ブルーボトルコーヒー以外にもオシャレなカフェや雑貨屋、ギャラリーなどが集まっているので、アートに触れた後はカフェでゆっくりくつろぐなんて事も出来てしまいます。男ひとりでも時間が足りなくなってしまいそうなくらい、魅力的なもので溢れている街なのでぜひ1度は訪れてみてください。
清澄白河駅の住所 | 東京都江東区白河一丁目7-14 |
清澄白河の時間 | 施設により異なる |
電車 | JR東京駅から東京メトロ丸ノ内線へ移動→「大手門駅」 東京メトロ半蔵門線に乗り換え→「清澄白河」 (計15分)・170円 |
バス | 電車推奨 |
車(タクシー) | JR東京駅から清澄白河駅まで(約10分)・約1180円 |